7.内容証明郵便の配達 |
販売店・クレジット会社に 内容証明郵便 が配達されます。 |
依頼者様に、内容証明郵便の 「謄本」 (本人控え)が配達されます。 |
内容証明郵便の 「正本」 は、郵便局に証拠として保管されます。 |
ご家族に知られたくない場合でも安心です。 |
「内容証明郵便の本人控え」 の封筒は、
差出人が「日本郵便株式会社 新東京支店」の記載だけですので、
封筒を開封しない限り、内容を知られることはありません。 |
もし、内容証明郵便の本人控えの、自宅への配達を望まない場合は、
お近くの集配局(大きな郵便局)に電話を入れていただいて、
書留郵便物番号を伝え、
「窓口で受け取るので、郵便局留めで、保管しておいてほしい」
と要請し、集配局の郵便窓口で受け取る、という方法もあります。 |
配達状況は、郵便局のホームページ 「追跡サービス」 で確認できます。 |
(ご注意) 内容証明郵便は取扱上 「一般書留」 として表示されます。 |
郵便局のwebサイトはここから https://www.post.japanpost.jp/ |
配達証明書 (戻りハガキ) |
販売店やクレジット会社に内容証明郵便が配達されると、
配達証明書 (戻りハガキ) が依頼者様のご自宅宛て、配達されます。 |
ご家族に知られたくない場合など、配達証明書は省略することもできます。 |
「内容証明郵便の本人控え」と、「配達証明書」は、
クーリングオフ手続を行った証拠となります。最低5年間は保管しましょう。 |
内容証明郵便であれば、「再度の証明」 が利用できます。 |
内容証明郵便の本人控えを紛失してしまった場合でも、
再発行を受けることができます。 |
内容証明郵便のみ可能です。ハガキや簡易書留では利用できません。 |